専門家詳細
司法書士
安立 裕司(あだち ゆうじ)
司法書士法人アプローチ
/代表司法書士
自己紹介
司法書士法人アプローチ 代表司法書士(平成4年開業) 有限会社アーチ(司法書士実務ツール通販) 代表取締役(平成16年設立)
M&Aシニアエキスパート認定(金融財政事情研究会)・経営コンサルタント・AFP 保有資格:行政書士・宅地建物取引士
愛知県司法書士会会長表彰(平成23年) 名古屋法務局局長表彰(平成25年)
DVD:「遺言を一番にススメルのは子供のいない夫婦」(税理士法人レガシィよりリリース)
DVD:「司法書士が事業承継に取り組むにはプロジェクト型顧問契約」(同上)
趣味:ゴルフ・マンガ・映画 好きな食べ物:うどん お酒:ビール・焼酎・ウイスキー
座右の銘:散歩のついでに富士山に登った人はいない 尊敬する人:浮浪雲・母・田中
家族:妻・子供3人・母
職務経歴
①不動産取引
②相続対策
③組織再編
その他
平成4年司法書士事務所を開設。その後、友人の司法書士とオフィスシェアを経た後、合同事務所化。平成16年、司法書士法人アプローチを設立。平成29年2月分社。平成30年7月生前対策相談室開設(支店)。開業初年度売上は150万円。直近決算では売上2億円超。所員23名(司法書士6名・行政書士3名・パート含)。この間に、個人事務所・共同事務所・合同事務所・法人・M&A・支店開設→廃止・分社、事業承継等を経験。
「人はみな社会的いらん子」だからこそ「お客様のお役に立って、いる子になろう!」を理念に掲げ、徹底的にプロの顧客を相手に事務所を運営。
しかし、その理念の下、がむしゃらにがんばるだけで何とかなったのは、所員10名、売上1億ぐらいまで。平成19年、調子に乗って、他事務所のM&A、支店設置を決行し大失敗。数千万の債務超過となり、倒産寸前を体験。しかも、翌年、離婚。更に、仕事の失敗も発覚し、年間3000万円の売上をもたらす先から取引停止を宣告される。ここに至り、事務所の継続・発展、真の意味で「お客様の役に立つ事務所」になるには「事務所」も「家庭」も「経営」が不可欠だと腹に落ちる。それから、「経営」の勉強に没頭。失敗の原因に気付き、所員全員の反対にあったものの、平成21年、現在のオフィスビルに事務所を移転。組織改革を断行したのが功を奏し、平成25年債務超過を解消。
現在は、プロのお客様だけでなく、個人のお客様の相談業務に力を注ぎ、売上・利益をコントロールできる事務所、そして、時間とお金と人間関係に余裕のあるスマート司法書士を目指している最中。
明るく楽しい事務所です。お気軽にご相談下さい。
オフィス紹介
会社名 | 司法書士法人アプローチ |
---|---|
住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目2番13号 名古屋センタービル8F |
電話番号 | 052-228-0713 |
HP | https://www.approach.gr.jp/ |